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スタッフブログ・新着情報

渋谷区円山町/鉄筋コンクリート造4階建カプセルホテル新築工事

おはようございます。
各地でラグビーワールドカップが行われていますが、「お辞儀ブーム」だそうです。
海外の試合を見ると、手をたたいて高く掲げる様子を見ますが、一時「セリエA」でも取り上げられましたね。
今後も世界へ広がっていくのでしょうか?

本日の内容は前回の続きで、2F床・壁の施工報告となります。
まずは、壁と天井梁の配筋完了後に、内枠と梁の型枠施工となります。
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内側の型枠設置が終わると、枠が膨らまないように各所に抑えの単管を設置します。
ホームタイ(T字の金具部分)の脇に単管を固定していきます。

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単管の抑えが終わると、2Fの床枠補強を行い床枠を張り、下からサポートで支えます。

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上部での作業や、コンクリートの打設時に床が抜けない様、下からの支えサポートを
いたるところに設置します。
ここまでくると奥まで行くには都内の人混みを抜けるように軽やかに歩くのですが、
たまにお腹や背中がサポートにぶつかります・・・。(ぶつかるのは人によりますが!)

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2F床のスラブ配筋と同時に、水廻りの排水管用のスリーブ設置も行います。
室内の仕上げの関係で、床下が確保できない為各設備の下の階へ排水をおろす為、
このタイミングでの設置が不可欠となります。

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その他、電気関連の配管設置も同時進行となります。

ここまできて、ようやく2Fスラブの打設が行える状態となります。
あとは、コンクリートの打設を水平に施工できるように基準レベルを設定し、打設となります。

次回は2F床と1F壁の打設後の御報告となります。

足立区西新井栄町2丁目/重量鉄骨3階建保育園新築工事

こんばんは。
今日は風もあったせいか、過ごしやすい一日でしたね。
やっと秋らしくなってきましたが・・・またもや台風が発生!!
消滅するかせめて反れてほしいものです。

そんな中での外部廻りの進捗報告です。
まずは外壁塗装です。
一層目は下塗りを行います。まずは真っ白!
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次に中塗りです。
今回は表面に粒状の柄(パターン付き)となりますので、2層目でパターン付けまで行います。
ムラが出ないように面毎に職人を決めて、2層目の担当してもらいます。

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パターン付けが終わるとこんな模様が付きます。
パターンも色々あって似た模様も沢山あり、提案するにも御施主様に決めてもらうにも
悩むことが多い項目の一つですね!
毎現場、塗料メーカーにサンプルを依頼して、色・パターン・ツヤの確認が必須です!

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3層目の仕上げ状況です。
あえて、途中の写真ですが、左が完成状態で右がパターン付けまでの状態です。
仕上はクリーム系の色になりますので違いがはっきりしていますね!

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こちらは1階層の仕上げ状況です。
3階建ての建物で、ALCのメジラインで見切りを付けて
1階層のみ外壁を茶色系に分けています。
月末には足場の解体を予定していますので、全体の色がはっきりしてきます。

現在は足場がらみを先行で進めていますので内部はまだ下塗りの部分が多いので、
次回の御報告にさせていただきます。


三鷹市中原/解体・擁壁工事

おはようございます。
ここ最近は東京五輪の代表枠を決める大会が多くなっていますね。
中には、開催国ということで自動的に出場できるスポーツもありますが、
昨日は東京で行われたマラソンで男女2名の代表選手が決まりましたね。
コースは東京五輪で行われるコースとほぼ同じコースを走ったようですが、
練習でもコースの環境を知れるのは自国開催の特権ですね!

では、本日は擁壁の完了報告を行います。
まずは完成後の全景です。影があり少し見ずらいですが、下にアップの写真を掲載します。
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全景右側の擁壁写真です。表面に見えるのは水抜き穴です。

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中央階段部分と中央土間部分です。
中央に敷地の区切りとなる様に、インターロッキングと手摺を設置しています。

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全景左側の擁壁写真です。
この写真では見えないですが、お隣様の擁壁の間にはエラスタイトという
スポンジに似たもので縁切りを行っております。

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擁壁の内側写真です。
隣地との間に目隠しフェンスや、メッシュフェンスを設置しております。

ここまでで、敷地内の造成も終わり擁壁工事の完了となります。
この後、無事御施主様への御引き渡しも完了し全てが終了しました。
これにて「三鷹市中原/解体・擁壁工事」の御報告も完了となります。

渋谷区円山町/鉄筋コンクリート造4階建カプセルホテル新築工事

おはようございます。
本日は風があり少し涼しそうですね!
夏の終わりでしょうか・・・・?

本日の御報告はRC造の現場となります。
先日の御報告では、基礎地中梁配筋の完了報告でしたが、その後の型枠・打設・埋戻しから
の御報告です。
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まずはフーチン廻りの高さまで、ベースコンクリートの打設を行います。

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ベース打設後に改めて地中梁の枠を建てて、地中梁のコンクリート打設を行います。

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枠を解体後に、各ピットの埋め戻しを行い。防湿シートを貼り、捨コンクリートの打設となります。

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捨コンクリートの打設後に床スラブの配筋・設備や電気の先行配管を行います。

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上記の作業が終わり、ようやく1Fのスラブ(床)コンクリートの打設となります。

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スラブ打設後は、外周部の型枠立上げの段取りを行います。
基準墨から壁のラインを出し、枠を建てる目安位置に敷桟を行います。

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外枠の枠建込みを行い、開口の位置出し、内壁とつなぐセパを取り付けます。
この後、壁配筋を行い内枠を建込みます。

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外枠の建込みの際に、外部の抑え単管の設置も行います。
枠だけでは、固定までの間に傾いたり、配筋の際に位置がずれる可能性がありますので、
概ねの固定まで完了させます。

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外枠が終わり、壁配筋を行い、再度配筋の記録写真撮影を行います。
構造上、上層階の壁と一体になるので定着を取る必要があります。
その為、枠より上に定着に必要な長さを伸ばして施工しています。


現在、1F壁と2Fスラブの打設が終わり2Fフロアの壁施工に進んでおります。
少し御時間を頂き写真をまとめ次第、改めて御報告とさせてただきます。

足立区西新井栄町2丁目/重量鉄骨3階建保育園新築工事

おはようございます。
台風が通り過ぎましたが、関東の工事現場で足場倒壊の
ニュースを見て、現場に着くまで自分の現場は大丈夫か心配でした。
幸い、まだ低層の足場の現場と3階建てでも補強が取れており、無事でした。

では、本日の御報告です。
本日はALC工事御報告となります。
前回の各階スラブ打設後に墨出しを行い、ALC工事着工となります。
ALCは耐火性の壁材となり、外壁や火事の際に火が廻らないように防火区画と言われる
内壁などに使用します。

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まずは、ALC工事前の状況です。
(コンクリート打設前の状態です)

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資材の搬入となります。
先行でALC材を固定する為のアングルを搬入し、ALC設置個所に固定していきます。

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窓や出入口の開口を残し、既に割付通りのサイズにカットされて搬入されたALCの取付を行います。
開口部にはアングルで四方に開口補強を行います。
この補強に、後日サッシの取付時に溶接止めを行います。

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バルコニー側の外壁と下がり壁の設置状況です。

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1階の柱巻き状況です。
全体の外周壁とバルコニー下がり壁、1階柱、階段室にALCを取り付けて工事完了となります。

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その後、鉄骨の見えている部分には耐火被覆と呼ばれるロックウールの吹付を行います。
壁の緑部分は断熱材のウレタン吹付状態です。

内装は、御施主様手配の別業者様の工事となりますので、当社は非常照明等の設置を行い、
内部の施工が終了となります。

現在、外壁塗装を行っておりますので次回の御報告は外部の仕上げ状況の御報告となります。

三鷹市中原/解体・擁壁工事

おはようございます。
また、日本に台風が近づいてきましたね。
ニュースでは停車している車が横転するほどの強風が吹いている
映像が流れていました。
現場の足場も急いで職人さんへ台風養生の依頼を掛けましたが、
台風が過ぎるまでは安心できなそうです。

本日の御報告現場は足場も外れ、御引き渡し間近の現場になります。
前回からの引き続きで、本日は打設・型枠解体等の状態報告となります。

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こちらが打設状況です。
コンクリートを流し込み、高周波のバイブレーションで振動を与えて、鉄筋と鉄筋の間にもしっかり
コンクリートが詰まるように作業を行います。
コンクリートがまんべんなく流し込まれないと、陥没が出来てしまったり、ジャンカという気泡のような
隙間が出来てしまい強度不足の原因や見栄えが悪くなってしまします。
また、流し込むコンクリートは水分を含んでおり、下の方で膨らむことがあるので一気に流さず、
徐々にゆっくり流し込んでいきます。
建物の基礎と違い壁の場合は流し込む垂直距離が高い為、人手を増やし慎重に進めます。

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養生期間を取り、型枠の解体後がこちらになります。
ジャンカも無く、コンクリートの打設は無事完了となります。
この後、上部のフェンス設置用の壁を再度立ち上げます。

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まだ完了ではないですが、ひとまず作業のやりやすい高さまで宅地内の埋め戻しを行います。
せっかく作った擁壁が泥で汚れないように養生シートを掛けながら一定の高さまで埋め戻します。

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下から階段を上ってきた先の突き当りの壁の製作となります。
以前の擁壁同様で、配筋を行い型枠を施工し打設となります。
擁壁同様に何度も垂直を確認し施工しますが、打設前最終チェックを行い、
いざコンクリートの打設となります。

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中央の壁と合わせて、隣地沿いの壁も同時進行で進めます。
隣地様のブロック塀と一体化しない様、エラスタイトというスポンジのような板を貼り
ゆくゆく、ブロックを解体しても影響の無いように施工を行います。

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打設を行い、型枠の解体が終わった状態です。
このあと、擁壁の天端へフェンス設置用の段取りを行い、さらに上部へ壁を伸ばします。

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申請済みの構造高さの上にフェンス用の壁施工の完了です。
この後は、中央階段や土間製作と型枠を抑えていたピーコンの穴や、枠と枠の継ぎ目の
凹凸処理を行います。

現場は無事施工完了となりましたので、写真を整理して次回は完了の御報告が出来そうです。

渋谷区円山町/鉄筋コンクリート造4階建カプセルホテル新築工事

こんにちは。
8月10日・・・今年のコラボイベントは見送りになっていました。
そして、結果的に8月10日は「イエローハットの日」と認定されたようです。
来年のコラボ企画はまだ白紙のようですが、他の関連企業も参加して大きなイベントになるといいですね!

本日は円山町の基礎配筋工事の御報告となります。
まずは資材の搬入ですが、縦長の敷地奥へはユニック車では鉄筋の重量と距離の関係で
下せない為、クレーンを使用して搬入を行いました。
クレーンの方が搬入時に取り回しがきき効率よく搬入が行えました。
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基礎エースを設置し、梁の大まかな位置を確認しつつ、空いたスペースに配筋材料を
搬入していきます。
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材料は敷地内が埋まってしまうほどの量なので、荷受け者と施工者を別けて
同時進行で行います。
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水糸とスケールで寸法を確認しつつ配筋を進めていきます。
本来なら床に墨が打ってあるので、今回はひと手間増えてしまいました。
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配筋の継手にはD19以上のサイズは圧接を行いました。
これにより、重ね継手より鉄筋量も減り、過密配筋を軽減できるため、配筋同士のアキも
確保できます。
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圧接が完了すると、周りの配筋を進め、全体の完了となります。
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配筋はコンクリートに埋まってしまい全く確認出来なくなりますので
このタイミングでチェックと査時に質疑があった際の為に写真撮影を行います。
上記作業の完了後に枠工事を進めることとなります。

現在は基礎の打設・埋戻しも完了し、お盆休み明けから1Fの躯体工事に入っていきます。

足立区西新井栄町2丁目/重量鉄骨3階建保育園新築工事

おはようございます!
「イエローハット」さんと「ピザハット」さんのコラボの行方が気になります・・・。
しかし「ハット」違いは知りませんでした。

では、本日の御報告はデッキ設置後の続きとなります。
先日のブログでは、デッキ設置後のスラブコンクリート打設報告を予定しておりましたが、
その前に柱脚溶接の報告です。

こちらの写真は、柱のつなぎ目を現場にて溶接固定している状況です。
鉄骨造の場合は、3階層以上だと大抵の建物が途中で柱を繋いで上層階へ柱を伸ばします。
今回は3階層でしたので、2階の中間で柱のジョイントを行い屋上まで柱を伸ばしました。

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鉄構制作時に柱のジョイント部に互いに溝を加工しておき、現場での建方時に
柱通しをかみ合わせて、ボルトの本締め完了後につなぎ目をアーク溶接で結合させます。

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溶接完了後は、音波検査を行います。
これで、必要な溶接固定が行われているか?欠損部分は無いか?
などの検査を行います。
一日で柱8本全ての溶接→検査を行う為、過密なスケジュールとなります。

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こちらはスラブ配筋完了状況となります。

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配筋完了後の各階スラブコンクリート打設状況です。
一カ所に集中して作業していますが、
流し込みに2名・振動を与えてコンクリートを伸ばす作業と補助で2名
さらに表面の均しに2名・次の打設箇所段取りや細部のコテ均しに2名
という配置でいっきに打設を進めます。

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打設が終わり、翌日には基準の墨出し作業を行います。
この線は基礎の段階から基準として使用している墨で、地上から各階へ同じ位置に
繰り上げしていきます。
各階で基準墨の位置が違うと、建物のそのものがズレてしまいますので大事な基準となります。

現在は、この基準墨を元に外壁のALC施工を行っております。
次回はお盆休み明けにALC施工の全体報告が出来そうです。

三鷹市中原/解体・擁壁工事

こんにちは!
学校は休みに入り、暑さが増して夏本番!って感じですね。
しかし、暑さの話はさておき、今月は「ブラックムーン」だそうです。
私も何のことか全く知りませんでしたが・・・
地球・月・太陽の順番で並ぶことだそうです。
地球からは月の影しか見えないので、全く見えないか、うっすら細い円形に見えるそうです。
この状態が、月に2回起こる月を「ブラックムーン」と呼ぶそうです。
月の現象にもいろいろ呼び方があるんですね!

では、前置きが長くなりましたが先日の続きで、
こちらは足場の設置状況です。
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分かりづらいですが、電柱の頂上近くまで高く足場設置を行っております。
擁壁の高さが4mもありますので当然ですね!

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外部面の型枠を先行で建てていきます。

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片面の型枠が終わると、鉄筋の立ち上げとなります。
中央のグレーの薄っぺらい物は、エラスタイトという物で「伸縮目地」になります。
温度変化で膨張や収縮が起こった際にコンクリートの亀裂を最小限で食い止めるための物です。

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その他、枠を両面塞ぐ前に水抜きパイプを設置します。
こちらは3㎡辺りに1個設置していきます。
通常擁壁の内側には土を戻しますが、雨などで浸み込んだ水分を排出する為の物です。

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残るは、片面の枠を塞いでコンクリートの打設となります。

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この後、打設→枠解体→埋戻しで概ね完了となります。
ようやく第一期工事の先が見えてきました。

次回は、打設後の全景を御報告いたします。

夏季休業のお知らせ

2019.07.31

/ 新着情報

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

弊社の夏季休業についてお知らせ致します。

8月12(月)~8月16日(金)をお休みとさせて頂きます。

休み期間中のお問い合わせにつきましては、弊社ホームページの

「お問い合わせフォーム」にてお願い致します。

期間中は大変ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう

よろしくお願い申し上げます

ZEROHOMEでは、お問い合せ内容への
回答以外の、しつこい電話営業は一切いたしません。
自信があるから相見積りも歓迎です!
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【お電話でのご相談】0120-691-222

10:00~18:30/日曜定休