安心な鉄筋コンクリート住宅 RC構造(鉄筋コンクリート造)

Reinforced Concrete
Construction
RC構造で安心が永く続く住宅選びを
RC構造(鉄筋コンクリート造)とは、鉄筋とコンクリートを組み合わせた建物構造です。コンクリートの圧縮強度と鉄筋の引っ張り強度が絶妙なバランスで、耐久性・耐震性・耐火性が高く、長寿命の住宅でコストパフォーマンスも良好です。さらに、RC構造は遮音性能も高く、集合住宅や密集した住宅地においてもプライバシーを確保できる利点もあります。自由に構造を設計できるため、デザイン性の高い住宅や大空間を持つ住宅を実現することも可能です。このため、ゼロホーム建設では中高層マンションをはじめ一般住宅など、多くの建築物でこの構造を採用しています。

圧縮強度と引っ張り強度の絶妙なバランス

RC構造はコンクリートが圧縮に強い素材で、鉄筋は引っ張りに強い特性を持っています。この二つを組み合わせることで建物全体の強度と耐久性を高めます。圧縮と引っ張り、この2つの力が絶妙なバランスを保つ為外部からの力(強風や揺れ)に対して木造住宅よりも強い建物が実現できます。
災害に強い耐火性と耐久性
WRC構造(壁式鉄筋コンクリート造)の最大の特長の一つは、柱と梁を使わないことです。RC造では柱と梁が建物の骨格を支える役割を果たしますが、WRC構造では壁と床(スラブ)がその役割を担います。このため、室内空間を広く確保できるだけでなく、設計の自由度もさらに高まります。大きなオープンスペースを実現することができるため、住居や商業施設など様々な建築に採用されています。

幅広いニーズにお応えできる!自由設計住宅!

RC構造は設計の自由度が高いという利点もあります。鉄筋とコンクリートを組み合わせることで、形状やサイズに柔軟に対応でき、お客様のニーズに沿った住宅を建築できます。たとえば、太陽の光を多く取り入れたリビングや、お子様の成長やライフスタイルの変化に対応して間取りを変更できる住宅など、一人ひとりに合わせた自由設計にお応えいたします。建物内外のデザインはもちろんのこと、生活の機能性も広がります。