こんにちは。
いやっ!!まずは御無沙汰しております。
・・・・・というべきでしょうか。
かれこれ2カ月以上も空いてしまいました。
・・・・・。
では本来の内容を進めさせていただきます。
先日の続きとなりますが、ここからは数回に分けて大まかに御報告をいたします。
基礎の墨出しが終わりベースパック(柱脚)の設置が完了し、基礎配筋の始まりとなります。
敷地いっぱいの基礎が広がり、空いたスペースに道具などの常備品を置く為、
鉄筋は配筋をしつつ移動しながら進めていきます。
鉄筋と鉄筋の圧接継手を行い、無事に基礎配筋の完了です。
第三者機関による基礎配筋検査完了後に、基礎底盤になる耐圧スラブの打設を行います。
以前の「銀座一丁目 新築工事」の現場と同様でピットの埋め戻しがない為、
耐圧スラブ打設後に内側の型枠施工を行います。
四角の煙突状の部分はスラブ開口で、打設後に型枠を搬出する為の開口です。
型枠施工が完了し1階の土間スラブ打設となります。
柱芯の墨出しを行い鉄骨建方工事の開始となります。
鉄骨を仮止めで組み上げ後に全体の歪み調整を行い、ボルトの本締めを行います。
次に床材となるデッキプレートや柱脚溶接等の為に防炎シートで全体を覆います。
中央の開口部は資材の搬入口となります。
基礎から鉄骨建方までいっきに御報告となりましたので、大まかな流れの御報告になってしまいますが御了承を!!施工自体は≒一カ月半程度の内容です。
次回は引き続き柱脚溶接からetc・・・の御報告したいと思います。