こんばんは。
今日は雨のせいか一段と寒くなりましたね!
台風も発生して今週は天気が良くないようで現場に影響が出ないことを祈ります。
では、本日の御報告は1階層の型枠解体と2階の配筋・型枠施工の御報告です。
内部廻りの型枠解体状況です。
梁・天井の型枠は、壁よりも養生期間を取り、後日の解体となります。
外枠の解体が終わると、外部の足場設置を行います。
1階層は脚立等で届く範囲ですが、2階層からはさすがに届きませんので、
2階層の上部1m程度高い位置まで足場を設置します。
解体・足場設置が完了すると、次に2階の外枠設置となります。
レベルと外枠の建ち角度に注意して仮固定していきます。
1階同様に外側の単管抑えまでの作業となります。
1階同様に壁配筋と3階スラブ下の梁筋組みを行いますが、1階と2階から上の階層で
配筋内容が変わる部分がある為、位置と寸法・鉄筋の本数と太さに注意して
記録写真を撮りながらチェックを行います。
全配筋種類の撮影を行い、内枠の固定へ進みます。
内枠を設置し、内外の建ち角度を確認し本固定を行います。
1階同様にサポート固定を行い、3階のスラブ枠の設置を行います。
3階のスラブ配筋状態です。
9月23日のブログを見てもらうとわかりますが、状態が同じです。
・・・写真の使いまわしではありません。
このあと、レベル確認して打設となります。
同じ内容になりますが、次回は3階壁と4階スラブの御報告を準備しております。