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スタッフブログ・新着情報

公共 キラリふじみ ライト更新

今回は、公共工事の御報告です。
浚渫や門扉やり替えなどありますが、今日は施設内の照明交換となります。

現場:キラリ富士見
工事内容:メインホール天井ライト更新工事

内容は、劇場ホールのステージ天井の反射板ライトの交換工事になります。
古くなった照明を新しくする工事です。

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赤枠内のライト交換を行います。

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通常は天井付近で水平に設置していますが、メンテンナスや収納時は縦型になります。

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ライトの裏側にはこのような器具がついていて、この本体ごと交換を行います。

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こちらがライトの光る側になります。

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ライトの交換が終わると点灯検査を行い、繋ぎ漏れや異常がないか確認します。

IMG_4781.JPEGのサムネール画像

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続いて、背面に乗り全体を正規の位置にセットして角度調整を行います。

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角度調整は、実際にホールを管理している照明担当者様と微調整を行います。

IMG_4787.JPEGのサムネール画像

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最後に、絶縁抵抗地と照度測定を行い完了となります。

私は作業員ではないので乗れませんでしたが、高い所好きの自分もライト板の裏側に乗り、
天井からフロアを眺めてみたかったです。※安全帯着用必須ですよ!

芝浦ビル 新築工事

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

では、早速ですが年をまたいで約3か月ぶりの「芝浦ビル 新築工事」の御報告です。

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まずは全体の足場シート撤去状態です。

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IMG_4802.JPEGのサムネール画像
足場全体の解体完了時です。
右下に重機もありますが、これから足場が建っていて施工が出来なかった外構工事となります。
※この写真は暗いですが、最後の方に明るい状態の全景写真載せます。

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まずは、配管関係の埋設工事を行います。
工事中の仮設状態の配管を撤去し、公道側の配管とつなぎ直しとなります。

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埋戻しを行い、地先の復旧を行います。

正面タイル下地打設.jpg
次にタイル仕上げの為の下地コンクリートの打設を行い、タイル仕上げとなります。

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メイン出入り口と外部で折れ点を設けて若干のスロープを付けいています。
医療ビル想定の為、段差にはせずスロープで通行のしやすさを優先しています。

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完成時の写真となります。
カーテンウォールは映えますね!
平坦な壁と違いおしゃれです!

という感じで、「芝浦ビル」の完成です。
建築・消防ともに検査も無事に完了し一安心です。

年末年始休業についてのお知らせ

2022.12.22

/ 新着情報

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

弊社の年末年始休業についてお知らせ致します。

令和4年12月29日(木)~令和5年1月5日(木)の8日間をお休みとさせて頂きます。

休み期間中のお問い合わせにつきましては、弊社ホームページの

「お問い合わせフォーム」にてお願い致します。

期間中は大変ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう

よろしくお願い申し上げます。

江東橋3丁目計画 新築工事

おはようございます。
寒いです・・・。
今季一番の寒さだそう・・・。
今の時間は日が出てきて室内にいる限りは凍えなく済みそうです。

それでは、前回の続きでスラブ打設からの御報告です。
IMG_0612.JPEG
まずは、打設状況からとなります。
駅前!繁華街!日祝問わず人が多い!
毎度、こんな状況ですが近隣の皆様の御理解があり施工を進めることができております。

IMG_0640.JPEG
各階、1フロア飛ばしで2回に分けて打設を行います。
小さい子供から見たら泥遊びの様に見えるのでしょうか・・・。

IMG_0633.JPEG
さすが職人さん! 綺麗に均していただきました。

IMG_0866.JPEG
打設が終わると、基準墨を打ち、引き続きスラブより高くなる基礎等の段取りが始まります。

IMG_1796.JPEG
型枠→打設→型枠解体を行い、基礎や立上りの完成です。

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いよいよ外壁工事と移ります。
「芝浦ビル」同様で今回もセグエンテというALC商品を使いました。
今回は1~2階外壁タイル、3~RFはセグエンテの施工となります。

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2~3階に上る階段沿いのALCパネルです。
上部と下部で色味の違いがあります。
実物を見ると見た目でも質感の違いがあります。
上部→塗装仕上げ
下部→タイル仕上げ  の範囲となります。

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ALCの建込が終わると、目地シールを行い、仕上げ工程へ移ります。

IMG_5102.JPEG
並行して、屋上やバルコニー関連の防水が始まります。
極力、雨を屋内へ進入させないようにまずはテッペンから!

IMG_7805.JPEG
防水が終わり、キュービクルや手摺などの設備が設置されます。

IMG_7806.JPEG
今回は、景観条例の一つである緑化工事があり、屋上と1階の外部周りへの設置がありました。

IMG_9321.JPEG
植物への水やりは蛇口に潅水装置を設置して、専用ホースを花壇に配置し、
時間になると水が出るようセットして完了です。
すごいんです!1日2回の時間設定をしましたが、雨が降ると検知して水をやりすぎないように
セーブしてくれるんです!

と、躯体工事から屋上の仕上工程までの御報告となりました。
次回は、タイルや塗装上の御報告をしたいと思います。

芝浦ビル 新築工事

こんばんは!

いよいよ、日本シリーズも勝負が決まりそうですね!
しかし、レギュラーシーズンでのホームラン56本はやはりすごいですね。
半世紀の間記録更新されていなって言うことは、そうそう出来る記録じゃないって
ことですもんね!
・・・日本人という限定はありますが。
では、批判を頂く前にブログ更新を進めてまいります。

本日は、「芝浦ビル 新築工事」の内部配管や設置機器の御報告です。
スケルトン渡しでの施工ですので、ほぼ素地です。

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上の階のデッキ裏も丸見えです。
簡単に言ってしまうと、骨組みと外壁のみという感じでしょうか。
写真上部の穴は、今後店舗を借りる方がどんなお店で、どんな使い方をするか不明ですので、
極力自由な内装プランが組めるように天井裏の配管用に開いている穴(スリーヴ)です。

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ちなみに、設計の時点で決定している配管はすでに施工済みです。

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当社の工事でもスリーヴを使い、電気配線を行います。
写真中央にある丸まった電線周辺が、ブレーカーの位置になります。

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今回は、屋上に変電設備(キュービクル)が設置され、上階から下階へ向かってメインの電気配線を行います。

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こちらは屋上にあるキュービクル設置用の基礎です。

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屋上へは避雷針やアンテナの設置、それらの配線をやり取りするためのハト小屋と呼ばれる
配線・配管用のBOX(商品名:ハトコット)も設置しました。

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キュービクルの設置完了で受電待ちの状態です。

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受電も完了し、高圧・電灯ともに接続を行い完了です。
自動火災警報器や消火器などの防災設備も設置を行い、この後消防検査となります。

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スケルトンですので、給水管やメーターもむき出しで、後日内装に合わせて
移設し隠ぺいをすることになります。

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なお、今回のメーターは電気も含め各階で測定し、電波で使用量を確認できる仕組みとなっております。
内装工事の際に、鉄の壁で囲まれたりしなければ室外からでも電波のやり取りが可能なので、
毎回部屋へ入る必要がない商品でした。
私にはハイテク!って感じました・・・。

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共用盤とMDFは1階エントランスへ設置し、扉表面は廻りと合わせてタイル貼り仕上です。

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すみません。ちょうどした写真が無く、少し引きすぎですがエントランスの全景です。
共用盤の扉位置わかりますかね?

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他にも6階のみバルコニーが設けられ、避難用の緩降機の設置も行いました。

主要な設備は以上になります。
次回は足場もばれて外部完了の全景写真をお届けいたします。

江東橋3丁目計画 新築工事

こんにちは。
先週は雨と寒さに負けて暖房を使ってしまいました・・・。
消費電力削減・・・。
個人的なボヤキなので無視してください。

では、無視されないブログを目指して、本日は「江東橋3丁目計画 新築工事」の
御報告です。

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まずは、当然ながらの材料搬入です。
写真はほんの一部です。この数倍以上あります。
敷地が広く使える物件だったので搬入もスムーズに行えました。

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建物がL字形状なので、クレーン車を敷地中央の奥まで乗り入れて、右奥から建方を進めます。

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隣の建物よりも高くなりるまであっという間でした。
職人さんの手際の良さに驚きです。
しかし、スピーディーでも安全確保は最優先です。
下で各部材にフックや先行ボルトが落ちないよう2人で確認しながら、クレーンで荷揚げを行い、
上部でも2人で組み立てを行います。
私はひたすら記録写真の撮影です・・・。

4740654394543930961.8b0db0466460166cde92984fb0ddff59.22050408.jpg
外周面に面する部分は各フロアから物が落ちないように、目の細かい青いメッシュシート掛けて
一旦右奥が完了です。

4740654394543930961.1fbf73aadadb57b8d3f9099b9bb9f92c.22050508.jpg
同じく左側も1階層組み上げる都度、中間梁を接続していきます。

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全体の組み立てが完了すると、「外部足場設置」、「歪み調整」という工程を行います。
ざっくりいうと、組み立てた鉄骨がまっすぐ建っているかの確認です。

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歪み調整を終えて、各所の接続部分のボルト固定を行います。
施工の確認の為、1工程毎に記録写真を残します。
一次締め→マーキング→本締め→完了という流れです。
写真は本締め作業中です。

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本締めが終わり、各階のデッキ固定を行い、第三者機関の「中間検査」となります。
検査に必要な材料証明や溶接部検査結果、施工報告書を作成して、無事に現場検査が合格です。

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検査合格の確認後に、各階のスラブ配筋という次の工程へ移ります。

では、報告内容も検査合格でひと段落ということで、続きは次回とさせていただきます。

江東橋3丁目計画 新築工事

おはようございます。
寒いです・・・。
今季一番の寒さだそう・・・。
今の時間は日が出てきて室内にいる限りは凍えなく済みそうです。

それでは、前回の続きでスラブ打設からの御報告です。
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まずは、打設状況からとなります。
駅前!繁華街!日祝問わず人が多い!
毎度、こんな状況ですが近隣の皆様の御理解があり施工を進めることができております。

IMG_0640.JPEG
各階、1フロア飛ばしで2回に分けて打設を行います。
小さい子供から見たら泥遊びの様に見えるのでしょうか・・・。

IMG_0633.JPEG
さすが職人さん! 綺麗に均していただきました。

IMG_0866.JPEG
打設が終わると、基準墨を打ち、引き続きスラブより高くなる基礎等の段取りが始まります。

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型枠→打設→型枠解体を行い、基礎や立上りの完成です。

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いよいよ外壁工事と移ります。
「芝浦ビル」同様で今回もセグエンテというALC商品を使いました。
今回は1~2階外壁タイル、3~RFはセグエンテの施工となります。

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2~3階に上る階段沿いのALCパネルです。
上部と下部で色味の違いがあります。
実物を見ると見た目でも質感の違いがあります。
上部→塗装仕上げ
下部→タイル仕上げ  の範囲となります。

IMG_4553.JPEG
ALCの建込が終わると、目地シールを行い、仕上げ工程へ移ります。

IMG_5102.JPEG
並行して、屋上やバルコニー関連の防水が始まります。
極力、雨を屋内へ進入させないようにまずはテッペンから!

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防水が終わり、キュービクルや手摺などの設備が設置されます。

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今回は、景観条例の一つである緑化工事があり、屋上と1階の外部周りへの設置がありました。

IMG_9321.JPEG
植物への水やりは蛇口に潅水装置を設置して、専用ホースを花壇に配置し、
時間になると水が出るようセットして完了です。
すごいんです!1日2回の時間設定をしましたが、雨が降ると検知して水をやりすぎないように
セーブしてくれるんです!

と、躯体工事から屋上の仕上工程までの御報告となりました。
次回は、タイルや塗装上の御報告をしたいと思います。

芝浦ビル 新築工事

2022.10.24

/ 現場監督ブログ
こんにちは。

いよいよ秋ですね!
むしろ冬が始まってる地域もあるようですが・・・。
体調管理に気お付けましょう。

さて、本題の「芝浦ビル 新築工事」の報告です。
前回までに鉄骨建方とスラブコンクリート打設まででしたので、本日は外壁廻りからの
御報告です。

IMG_7351.JPEGのサムネール画像
各階へALC材の搬入を行い、下層階から施工が始まります。

IMG_7662.JPEG
わかりづらいですが、左側のALCと右側のALCは現場納品後に建込を行ったばかりの状態です。
左側は表面に気泡のようなざらつきと若干凹凸のある一般的なALCです。
右側は表面がツルツルの状態で納品されてきたALCです。こちらは「セグエンテ」というALCです。
セグエンテは工場加工で表面を下地塗装処理済みで平滑な造りになっています。
表面が滑らかでとてもきれいな状態です。

IMG_7822.JPEG
他にも「メース」という外壁材で、表面に等間隔の凹凸がついているデザインパネルも使用しました。
なので今回は塗装時のパターン付けは一切なく、全て素地の塗装仕上げとなります。

IMG_3613.JPEG

IMG_3639.JPEG

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ちょっと先走って足場解体時ですが全体写真です。
外壁部は薄紫、カーテンウォール部は黒系での塗装仕上げ状態です。

IMG_1067.JPEG
1階の外周周りの半分はタイル貼りとなり、タイル下地の状況です。

IMG_9504.JPEG
こちらはタイル施工状況の状態です。

外壁廻りの御報告は以上となります。
次回は、内部や設備機器の御報告の予定となります。
その前に、もう一棟の「江東橋」が先になると思います。

江東橋3丁目計画 新築工事

こんにちは。

少し暑さも落ち着いてきたのでしょうか?
帰宅するとまずエアコンを付けていたのですが、
昨日は少ししてから寒く感じて設定温度を1℃上げてしまいました。
高校野球も終わり、夏の終わりも間近でしょうか・・・。

・・・風情を味わえる人間ではないのでこの辺で切り替えて、現場の報告です。

本日は、「江東橋3丁目計画」の御報告です。
こちらも、以前の御報告から日が経ってしまいましたが、間もなく完了に近づいております。
今日は前回の続きで基礎工事の御報告となります。

IMG_6126.JPEG
前回は基礎配筋工事までの御報告でした。
その後、配筋検査を行い、場内通路足場を設置し、型枠工事となります。

IMG_6519.JPEG
型枠が進むと、ベースパック(柱の根本基礎)の歪み調整を行います。
ベースパックの上に柱を建てますので、
これが曲がっていると、柱自体が図面通りにに建てられませんので、微調整を細かく行います。

IMG_6610.JPEG
型枠の固定が完了し、基礎地中梁のコンクリート打設となります。

IMG_6638.JPEG
毎度ですがコンクリートの抜取り検査も行い、後日の検査結果も問題なく強度が
取れていましたので一安心です。


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基礎打設→養生期間→型枠解体が終わりこんな状況です。
コンクリートの割れなどを確認し、通路足場の解体を行い、埋戻しの始まりです。

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まずは、搬出入口で手前の穴から順に奥側へ埋戻しを行います。
梁のふかし配筋には極力被らないように、重量で曲がらないように進んでいきます。

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埋戻しと並行して埋設配管等の作業も行います。
先行で配管を行うと、配管が邪魔になったり、破損させてしまう可能性もあります。
逆に埋戻し後となると、職人さんも掘り起こしからの作業になってしまい、
いずれにしても二度手間になるので、埋戻しと並行して行うのがベストです!

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最後に砕石を敷き詰めてレベルの調整も行い、土間配筋工事を行います。
黄色の棒状のものは天端ポインターと言って、レベルがわかるように目印となるものです。

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外周面の土間型枠を設置して、土間コンクリートの打設です。

IMG_6413.JPG

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土間コンクリートの養生期間を隔て、敷地外周まわりのシートパイルに引き抜きです。
山留として使用していましたが、基礎が完了し、土間ができ崩れ落ちることがなくなりましたので
このタイミングで撤去します。

ここまでで、基礎工事が終わり、いよいよ鉄骨の建方工事の始まりです。
では、続きは次回の更新で御報告いたします。


夏季休業のお知らせ

2022.08.08

/ 新着情報

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

弊社の夏季休業についてお知らせ致します。

令和4年13日(土)~8月16日(火)の4日間をお休みとさせて頂きます。

休み期間中のお問い合わせにつきましては、弊社ホームページの

「お問い合わせフォーム」にてお願い致します。

期間中は大変ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう

よろしくお願い申し上げます。

ZEROHOMEでは、お問い合せ内容への
回答以外の、しつこい電話営業は一切いたしません。
自信があるから相見積りも歓迎です!
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