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スタッフブログ・新着情報

河田町マンション新築工事

こんにちは。
大分暖かくなってきましたね。
これからは熱中症と食べ物の腐敗に御注意の時期が近づいてきました。
お弁当持参方は今年も御注意を!!

さて本日は室内仕上がりの御報告です。

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こちらは寝室の完了状況です。
部屋全体は白のクロスで統一した仕上がりとなりました。
写真では写っていませんがエアコン完備で窓も大きく採光もばっちりです。

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ダイニングにもエアコンが完備で正面が敷地にお隣スーパーの駐車場となっており
日当たりも充分で明るい部屋に仕上がりました。

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洗面・脱衣所のみアクセントでグリーンのクロス仕上がりとなりました。
こちらも窓があり換気も採光も充分です。

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洗面脱衣所は一体型でコンパクトに設備が設置されました。

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浴槽前には御施主様の御要望で浴室TVを設置してあります。

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天候を気にせず洗濯ができる浴室暖房乾燥機も完備です。

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お風呂は追い炊き機能付きの給湯器設置です。

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女性にも使いやすいようにベランダ物干しはパーテーションに設置することで高さも調整できる仕様です。
低い位置であれば洗濯物も周りから直接は見えなくなり外での物干しも安心です。

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設置場所が限られており薄型の商品を選定しましたが6足収納可能な下駄箱となります。

室内設備は私からは豪華なぐらいの完備状態でした!!
自宅にも浴室TV欲しいかも!と施工中に悩んでしまいました。

それでは次回は建物の共用部や全体の仕上がりの御報告です。
次回でラストの御報告になる予感です。


河田町マンション新築工事

こんにちは。

今月も最後の御報告となります。
今年も既に三分の一が終わってしまいます!!・・・早っ!
時は過ぎればアッというまに感じますね。
こちらの建物も気づけばアッというまでした。

そうです。完了しました。
この物件も今回を含めあと2~3階の御報告で終了になりそうです。
では、続きの内装工事から始めます。

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ロックウール(耐火)処理が完了し、各サッシの木枠設置、LGS、設備設置が始まります。

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こちらはユニットバスの設置設置です。
床の仕上がりと浴槽窓のレベルに合わせて組み立てを進めます。
ユニットバスは完成すると箱のような形になるので、1枚目の写真の状態でレベルと壁位置の
ずれが無いよう注意し固定を行います。
本体の設置が終わり外部から給湯・給水等の繋ぎ込を行い完了となります。

河田町 ②_210305_24.jpg 河田町 ②_210305_23.jpg
ユニットバスの施工と並行して天井・壁のLGS施工を進めます。

河田町 ②_210305_12.jpg 河田町 ②_210305_9.jpg

河田町 ②_210305_10.jpg 河田町 ②_210305_13.jpg
隠蔽になる配管や設備、電線の施工を行い次の工程へ引き渡します。

河田町 ②_210305_0.jpg
システムネダを設置し床下地背の設置を行います。

河田町 ②_210309_38.jpg

河田町 ②_210309_26.jpg
仕上のフローリング材を設置し、この後の作業の為に養生をひいて床施工の完了となります。

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ボード貼りの施工が終わった部屋から、クロス工事に移ります。

河田町 ②_210316_7.jpg
まずはボード目地のパテ処理を行い。順次クロス貼りが始まります。

ボード貼りが完了するとようやく部屋らしくなってきますが、ここまで進むと
仕上がり間近の実感がわいてきます。
もう少し先の工事がありますので次回は内部設備の御報告を予定しております。


銀座一丁目 新築工事

こんばんは。

久々の銀座の御報告です。
ちなみに既に御引渡しまで完了してしまいました。

ということで、一気に御報告させていただきます。

銀座一丁目 ②_201130_6.jpg 銀座一丁目 ②_201130_1.jpg
ボード貼りが完了し、ボードとボードの目地処理の作業のパテ処理状況です。
この処理を行わないとボードとボードの間に凹みがあり、クロス自体に段差が出来てしまいます。 

銀座一丁目 ②_201217_6.jpg
クロス貼り直後の写真だといい絵の写真が無かったので、床カーペット・器具付け完了後の
状態となります。

銀座一丁目 ②_201104_6.jpg 銀座一丁目 ②_201106_0.jpg

銀座一丁目 ②_201130_17.jpg 銀座一丁目 ②_201130_21.jpg
防水の報告が漏れておりました。
今回はいつもと違いシート防水仕様となっております。歩くと少しフカフカと感じます。
普段はウレタン塗膜防水が多いのですが、同じ防水でも種類があるので収まりも含め
職人さんと良く打ち合わせして仕上がりに注意しました。

銀座一丁目 ②_201223_13.jpg 銀座一丁目 ②_201223_3.jpg

銀座一丁目 ②_201224_1.jpg 銀座一丁目 ②_210106_24.jpg

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銀座一丁目 ②_210112_0.jpg
屋内階段は、露出した梁をケイカル板で囲い、全体を外壁と同色で塗装仕上げとなります。
手摺はアルミ手摺を設置し、踊り場と階段は長尺仕上で完了です。
また、今回はビル1棟に対して水道メーターが1台しか設置出来ない為、各階の階段踊り場へパイプシャフトを設け私設の水道メーターの設置を行いました。

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室内の仕上がり状況です。
2F~4Fは事務所予定のテナントビルの為、設備はトイレ・洗面と天井埋込のエアコンのみとなります。
オートロック設備も完備しました。

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外構工事は正面沿いをタイル仕上げで行い、隣地沿いは土間コンクリートでの仕上げとなります。


以上で、「銀座一丁目」の工事報告完了となります。
全体的に白で統一し綺麗な仕上がりとなりました。
設備も充分で、室内は間仕切りがない為自由なレイアウトも可能なビルとなりました。

河田町マンション新築工事

こんにちは。
春ですね。 桜ですね。 散り始めてますね。
花びらが・・・掃除、、、また掃除、、、。

さて、前回の続きと思いましたが柱脚溶接付近の写真データが破損しておりました。
とりあえず、工程を少し省略して御報告します。

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まずは、柱脚溶接前段階のグラウト注入となります。
柱のベースプレートとスラブ間にグラウトという材料を、ボルトの座金部分から
注入し固める工程です。

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柱脚溶接→各階のスラブ配筋・打設→基準墨出しを経てALC施工の開始となります。
外部足場の搬入用開口部から各階へALC材料の搬入状況です。

新宿区河田町②_210106_8.jpg 新宿区河田町②_210106_0.jpg
各階ごとに材料を配置しますが、どの階も床いっぱいになるほどの量になります。

新宿区河田町②_210113_7.jpg 新宿区河田町②_210115_0.jpg

新宿区河田町②_210118_21.jpg 新宿区河田町②_210118_14.jpg

新宿区河田町②_210125_5.jpg 新宿区河田町②_210125_3.jpg
下層階から積み上げるように外壁を建てていきます。
今回は、屋上部に傾斜屋根がありALC下地となるので、制作の段階で角度やALCどおしの
組み合わせを決めてから施工に臨みました。

新宿区河田町②_210215_9.jpg 新宿区河田町②_210215_3.jpg

新宿区河田町②_210217_35.jpg 新宿区河田町②_210219_10.jpg
傾斜屋根部分は、当初板金屋根を予定しておりましたが、設置環境からアスファルトシングル仕様の
傾斜屋根へと変更が有りましたが、職人さんの協力の下、何とか足場解体までに間に合うことが出来ました。

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ちなみに並行して屋上防水も完了です。

新宿区河田町②_210215_23.jpg
外回りの作業の間はサッシ取付や、内部の先行配管、外壁貫通処理を行います。

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今回は各階の部屋どおしの間仕切りをALCではなく、ボード・グラスウール、LGSで
認定されている工法での施工となります。
LGS→ボード→片面ボード貼り(2層)→グラスウール→ボード貼り(2層)→耐火シール
という工程になります。

新宿区河田町②_210224_10.jpg 新宿区河田町②_210224_2.jpg
各階の梁・柱にロックウールの吹付(耐火被覆)を行い、いよいよ内装の工程に移ります。

新宿区河田町②_210218_0.jpg 新宿区河田町②_210218_8.jpg

新宿区河田町②_210218_5.jpg IMG_6952.JPEG
そのころには外壁塗装も概ね完了し、足場解体が行われています。
ただ、1階廻りは足場スペースのみで身動きが取れないほどの狭さだった為、足場解体後の
塗装作業となりました。

本日はここまでで一区切りといたします。
次回は、内装仕上げ関連の御報告です。

河田町マンション新築工事

こんにちは。
いやっ!!まずは御無沙汰しております。
          ・・・・・というべきでしょうか。
かれこれ2カ月以上も空いてしまいました。

・・・・・。

では本来の内容を進めさせていただきます。
先日の続きとなりますが、ここからは数回に分けて大まかに御報告をいたします。

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基礎の墨出しが終わりベースパック(柱脚)の設置が完了し、基礎配筋の始まりとなります。
敷地いっぱいの基礎が広がり、空いたスペースに道具などの常備品を置く為、
鉄筋は配筋をしつつ移動しながら進めていきます。

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鉄筋と鉄筋の圧接継手を行い、無事に基礎配筋の完了です。

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第三者機関による基礎配筋検査完了後に、基礎底盤になる耐圧スラブの打設を行います。

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以前の「銀座一丁目 新築工事」の現場と同様でピットの埋め戻しがない為、
耐圧スラブ打設後に内側の型枠施工を行います。
四角の煙突状の部分はスラブ開口で、打設後に型枠を搬出する為の開口です。

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型枠施工が完了し1階の土間スラブ打設となります。

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柱芯の墨出しを行い鉄骨建方工事の開始となります。
鉄骨を仮止めで組み上げ後に全体の歪み調整を行い、ボルトの本締めを行います。

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次に床材となるデッキプレートや柱脚溶接等の為に防炎シートで全体を覆います。
中央の開口部は資材の搬入口となります。

基礎から鉄骨建方までいっきに御報告となりましたので、大まかな流れの御報告になってしまいますが御了承を!!施工自体は≒一カ月半程度の内容です。
次回は引き続き柱脚溶接からetc・・・の御報告したいと思います。

河田町マンション新築工事

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

年明けからうれしいニュースを耳にしました。
スラムダンクの新作映画が製作中とのこと!
公開時期は分かりませんがリアルタイムで見ていた者としては
既に楽しみです。

今年一発目の御報告は河田町マンション様の御報告です。

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まずは既存のRC躯体が今回の建物基礎に干渉している部分がある為、
墨出しを行い、干渉部分の詳細寸法の確認を行います。

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いよいよ干渉部分の解体となりますが、作業前に地下へ重機・材料の搬入です。
既に地下が出来ている為、自走では降りられず、クレーンで吊って搬入を行います。

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解体となるとコンクリートの斫りがある為、大きな音が延々と出てしまう為、
周囲を防音シートで覆い少しでも近隣への騒音を軽減できるように作業を行います。

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2台の重機で大まかに解体し、細かい部分や鉄筋の処理は手作業で行います。
解体の際も、根伐り同様で隣地沿いが崩れないように注意しながら、
山留を行いながらの作業となります。

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干渉していない部分はそのまま残し、新たに捨コンクリートを打設する為に
砕石で整地、レベル調整を行います。

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捨コンクリートが終わり、基礎の墨出しを行います。

この辺の作業から普段と同じ作業工程へと移っていきます。
さすがに、RC躯体の解体は時間がかかりました。
ここから少しペースアップして進めなければ!!

次回は、柱脚・基礎配筋関連の御報告となります。


河田町マンション新築工事

こんにちは。

本日は久々の新規案件の御報告です。
重量鉄骨の4階建てで、1階が店舗・2階~4階が共同住宅の建物になります。

今回は、今までと違い元々地下2階の建物があった跡地に建設を行います。
新築の建物には地下がない為、既存の地下階をコンクリートで潰し、
その上に基礎から立ち上げていきます。

まずは、地下の処理(流動化処理)を行います。

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既存も新築も境界ギリギリにある為、ポンプ車もミキサー車も車道に停車しての作業となりました。
片側通行での道路使用をとり、警備員も多めに配置して準備万端です。

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地下2階部分までポンプ車のホースを延ばし、どんどん流し込んでいきます。

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1日目で地下2階の天井手前まで終わり2日目で完了しました。

通常のコンクリートと違い柔らかい材質の為、固まるには少し時間がかかりますが。
固まり次第、次の工程へ移れます!
それまで御報告もしばしの御時間頂きます。

銀座一丁目 新築工事

2020.12.08

/ 現場監督ブログ
こんばんは。
小池さん!ガソリン車の走行規制はどうなりますか?
2030年までに都内ではガソリン車の新車販売ゼロを表明しましたね。
販売がゼロになってもガソリン車は走ってますが、
そのうち走行自体規制がかかることもありそうですね!


久々の銀座案件御報告となります。
本日は、足場解体後の御報告となります。

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まずは外部を覆っていたシート剥がし完了状態です。

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塗装屋さんも相番で足場繋ぎ(外壁と足場を繋いでる金具)の穴補修も行い、
1日で完了となりました。
工事が始まって鉄骨が建ってからずっと足場で隠れていましたので、
全貌が見えるようになり、あちらこちらから歩行者の目線が・・・。
いい意味で目立って何よりです。
1階廻りは、完了間際に最終の補修等を行い外部の完了となります。

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外部の作業と並行して内部も着々と進んでおります。
各フロアの間仕切り墨出しを行い壁の下地作業が始まります。

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天井→外壁廻り→間仕切りとLGSで下地組を行います。
下地の時点で、天井点検口や設備関連の配線・配管それぞれを完了させておき
いよいよボードざ行となります。

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各面毎にボードを必要寸法にカットし張り付けていきます。
コーナーも無くただ平らな壁ならどんどん進むのですが、建具や窓、柱部分の角などは
実際にその場で寸法を測りながら、その場でカットしていきますので少し手間がかかります。
また、ボードの継ぎ目に極端な段差が出るとクロスを仕上げても段差が残って
凹凸になってしまうので反りも注意しながらの作業となります。

窓の外が暗い!まだ18時頃の写真なんですがやはり冬ですね。
日が短くなったのを実感できます。


次回は、パテ処理やクロス作業の御報告となります。
では!

山下町S造4階建店舗併用共同住宅新築工事

こんばんは。

またまた期間が空きました。
今回は開き直ります。
その分長めに御報告してみたいと思います。

早速、メインの鉄骨建方です。
1日目は、大きめのクレーンを敷地内に据え付けて、敷地奥側の建方をメインで行います。
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一番大きい部材となる柱の搬入から始まります。

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近隣への御迷惑を少しでも減らす為、一旦敷地内へ搬入車1台分の部材を降ろし、
搬入車両を撤退させます。

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柱→梁の順で外回りの部材を組み上げていきます。

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柱単体で独立させることは可能ですが、現時点では仮固定までしかできず不案内な為、
各柱どおしを梁で繋げることで自立させます。

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柱は2本を縦積みしますので、1段目の作業が落ち着くと、2段目の作業も同様に
進めていきます。
※柱のつなぎ目は柱脚溶接と言い、建方後に現場溶接で接合します。

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2日目からはクレーンのサイズを下げて手前側の建方を行います。
写真は3日目となります。
徐々に敷地の外へ追いやられていくにつれ鉄骨が建ちあがっていきます!!

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最終的には敷地の外でクレーンを据え付けての作業となります。

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歪み調整も完了し、5日目には無事に鉄骨の組み立てが完了です。

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次に、外部養生で足場設置を行います。

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各柱の固定が完了すると、根元のベースパックと言われる柱脚部分の固定を行います。
隙間部分を無収縮モルタルで埋める作業なります。

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また、同時期に柱と柱のつなぎ目を現場にて溶接接合を行います。
「柱脚溶接」と呼ばれる作業になります。

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まずは建方時に固定していたプレートをカットし、柱と柱のつなぎ目を溶接接合します。

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接合後に表面の唐突を削り、接合部が冷めたら超音波による検査を行います。

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各階のデッキ設置と接合部の錆止め塗装も完了し鉄骨作業の完了となります。

撤回します。
長めの報告というより写真枚数が多かっただけでした!

銀座一丁目 新築工事

こんにちは。

福留さん縦じまユニホームで最後の練習終わっちゃいましたね。
戦力外・・・一般社会で言うと解雇ですかね?
どの世界も厳しい現実はあるものの、スポーツの世界は極端ですね!
知識を持っていても体が付いてこないと選手としては・・・
で、ブログの内容とは全く関係ないです。ただの小言です。


本日は「銀座一丁目」のALC工事からの御報告です。

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まずは、上空の配線をかわしつつ狭小なスペースからの材料搬入です。
搬入車とクレーン車を建物ギリギリで配置し、上空でALCの向きを変えながらの搬入です。
通常より小分けにしての作業となり、いつもより時間はかかりましたが、
みなさん試行錯誤しながら効率よく作業してくれました。

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建込みが始まればあっという間に外壁の出来上がりです。
※仕上げはこの後ですが!

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ALCが終わると、耐火被覆(ロックウール吹付)を行います。
作業中は、外へ吹付の材料が飛ばないよに開口部の養生をしたままなので、
室内で埃のような細かいチリが舞う為、他の作業は一切入れません。
私も施工写真を撮るときは、毎回ササっと小走りで2~3枚撮影して逃げています。

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梁・柱などの鉄部を厚さ25mm以上で覆い隠し完了となります。
厚さは専用のピンで確認できるようになっており、そのピンも残したままにしておきます。

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室内は並行作業が出来ませんが、屋外は着々と作業を進め外壁塗装も終わりに近づいております。


近々、外部の自社検査を行い足場撤去を予定しております。
次回の御報告で全体の写真を御報告できる・・・・・・・・ように頑張ります。


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