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銀座一丁目 新築工事

こんばんは。
気になったのですが、8月11日は「山の日」でしたよね?
いや!昨日(10日)が「山の日」で祝日だ・・・。
一応調べちゃいました。
オリンピックの関係で、今年だけ日が変わっていました!
来年は11日が「山の日」のようですが、オリンピックが延期になったので日程が変わらなければ
来年も10日ですね!

では、使えない豆情報は終了します。

本日は、「捨コンクリート打設」後の御報告となります。

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まずは、コンクリート上にベースパック、基礎梁の位置に墨を打ちます。
これに沿ってこの後の作業が進められますので、大事な作業です。
墨出し職人さんの作業後に自社で梁の幅や、基準線から位置寸法の確認を行います。
1ヶ所間違っていると、最悪全体を修正する可能性もありますので、しっかり2重チェックです。

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次に、柱の基礎となるベースパックの設置となります。

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続いて基礎配筋の作業です。
構造図通りの鉄筋を組み上げていきます。

銀座 基礎配筋.JPEG
基礎配筋が完了し、本来は型枠作業となりますが、今回の現場耐圧スラブがある為、
先行で耐圧スラブの打設を行います。

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耐圧スラブの打設後に、地中梁の型枠状況となります。
梁自体は高さ:1,400mmありますが、耐圧スラブの厚みが400mmあるので
残り1,000mmの型枠となります。

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今回はピット内の大半が埋戻し無しの為、スラブ枠の設置までで基礎型枠作業の完了となります。
写真に写る3カ所の四角は、打設後にピット内の型枠を搬出する為の開口となります。

次回は、「地中梁・1Fスラブ打設」「型枠解体」の御報告になると思われます。
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